この記事は、ブログ運営2週間・11記事を書いた状態の、 素人のブログ主がまさに今直面している悩みです。 これからブログを始める人は、今後ほぼ確実にブツかる壁 ではないでしょうか。 しかしそれは、今でこそ憧れのトップブロガーの皆さんも、 恐らく過去にブツかり、乗り越えてきた壁だと思います。 しかし、その壁を乗り越えるための"答え"は自分で出す ほかありません。ですが、色々な考えに触れることは、 自身の"答え"の精度が高まることと思います。 もしかしたら、これを元に読者が壁を越えるための助けに なるかもしれないと思い、まだまだ未熟な私ではありますが、 自身の今持ち得ているマインドマップを全て書きます。 是非、ご一読いただき、 思考の足しにしていただければと思います。 また、本記事は、私自身の成長ステージに応じて、 都度リライトしていく予定でもあります。 10年後には集大成として育っていることを期待しています。
- ①特化型・雑記型が2大軸
- しかし実際には混ざっているサイトもたくさんある
- そこまで厳密な区別にこだわる必要はない
- 早い段階でアフィリエイトを意識したテーマにすべきか?
- できるのであればもちろんベスト
- しかし初めから「決め打てる人」はほぼいないのでは?
- できるのであればもちろんベスト
- しかし実際には混ざっているサイトもたくさんある
小まとめ①
「書ける可能性」を広げて、そこから絞っていく方が効率的であるし、自分でも気付いていないテーマの発掘もできるかもしれない。
- ②完全オリジナルコンテンツはあり得ない
- これは純然たる事実であり、ここへのエネルギー投下は無駄な消耗
- 自分の「特殊性」を売りにしようと思っても挫折する
- 自分に特殊な経歴は何も無い
- あっても恐らくたいして特殊じゃない
- もしくは、他人の気を引くほど(お金を払うほど)特殊じゃない
- この分野では自分は戦えない
- 自分に特殊な経歴は何も無い
- では、特殊でなければ詰みか?
- 成功しているブロガーさん達は、そんなに特殊な人達だらけなのか?
- ブログやTwitterのプロフィールを見ると、フォロワーが少ない人ほど「特殊性」を必死にアピールしているが
- そういう人に限って成功している率は低い
- 寧ろジワジワ伸びていっているは、「主婦さん」だったり「漫画好き」だったり、「学生さん」だったり、割と普通の人だ
- つまり、特殊性は必要とされていない(少なくとも半端な特殊性は武器にはならない)
- よって、「特殊合戦」には加わる必要はない
小まとめ②
オリジナルである必要はないと一旦考える。(後に述べる「経験」は必然オリジナルとなる)
- ③読者は何を思って検索するのか?
- 調べるだけが目的なのか?
- 調べる目的でいえば、「事実」を調べる
- 「事実」にも様々な側面がある
- 評判を調べる
- 口コミ、食べログ、ランキングなど
- ノウハウ・使い方を調べる
- ハウツー、マニュアル、取説など
- 一般的にはどうかを調べる
- 統計、まとめ、トレンド、評論など
- これらは「辞書」的な使い方としての「調べる」行為である
- この分野は、専門家や企業で飽和
- 素人の参入は極めて難しい
- 半端な知識で参入しても無視されるだけ
- この路線は捨てる
- これらは「辞書」的な使い方としての「調べる」行為である
- 統計、まとめ、トレンド、評論など
- 「ほかの人はどうか」を調べる
- 「似たようなことは無いか」を調べる
- 自分の記憶の曖昧なところを補う意味で調べる
- これらは、「答えをもらう」ではなく、「答え合わせ」をしたり、「安心したい」視点から調べる行為
- 答えはもう持っている
- 背中を押してほしい
- その方向に進むための自信を持ちたい
- 先駆者から、権威者から、実績者から
- リスクが少ないことを知りたい
- 難しくないことを知りたい
- 行動に結びつくには不安の解消が必要
- この分野なら戦える
- これらは、「答えをもらう」ではなく、「答え合わせ」をしたり、「安心したい」視点から調べる行為
- 評判を調べる
- 「事実」にも様々な側面がある
- 調べる目的でいえば、「事実」を調べる
- 調べるだけが目的なのか?
小まとめ③
自分の「経験」は自分だけのオリジナルであり、そのことが他者のニーズ(検索意図)を満たす可能性はある。
- ④権威性が無いとブログはかけないのか?
- 第一回Twitterの失敗もこれ(余談)
- 権威性とは何か?
- 資格
- 実績
- 社会的評価
- Twitterで言えばフォロワー数
- 有名人
- 果たして本当に「何を言うか」よりも「誰が言うか」なのか?
- そういう場面ももちろんある
- 家電芸人の推す家電は売れる
- 素人は家電を売れないことになる
- 家電芸人も権威性(有名人)だけで売っているわけではなく、自らのレビューで売っている
- 重視されるのは「経験」
- 経験であれば、誰しも持ち得る
- 重視されるのは「経験」
- 家電芸人の推す家電は売れる
- 調べ物をする時に、いちいち権威性を気にしているのか?
- 法律関係のことであれば気にする
- 医療系のことでも気にする
- そのほかのジャンルはどうか?
- 実はそこまで気にしてなくないか?
- そのサイトの執筆者をいちいち把握(確認)しているか?
- 一方、「金もうけ」のジャンルはどうか
- 権威性(=実績)が無いと興味を持たれない
- つまり、「権威性が大事だ」というのは、そもそもお金もうけのジャンルを前提としており、そのジャンルにおいて権威性は神であるだけではないか?
- 権威性(=実績)が無いと興味を持たれない
- そういう場面ももちろんある
小まとめ④
全てのジャンルについて権威性が必要というわけではない。大丈夫。一方で、経済的・社会的なジャンルにおいては権威性は寧ろ必須。
- ⑤ブログ運営は誰しもが独学の世界である
- 「独学」とは「勉強をしない」ことではない
- ストコンの大切さ
- いくつのサイトを見てきたか?
- 見るだけでなく、実際に改善につなげたか?
- 真似して、自分の「型」を持つために勉強が必要
- 間違った(可能性のある「型」を使い続けることはデメリットしかない
- 停滞どころか寧ろ下手になる(将棋の定石の例)
- だから、早い段階だからこそ「概ね正しい型」を身に着ける必要がある
- 停滞どころか寧ろ下手になる(将棋の定石の例)
- 間違った(可能性のある「型」を使い続けることはデメリットしかない
- 「独学」とは「勉強をしない」ことではない
小まとめ⑤
早い段階で自分の「型」を持つこと。
✅まとめ
小まとめ①
「書ける可能性」を広げて、そこから絞っていく方が効率的であるし、自分でも気付いていないテーマの発掘もできるかもしれない。
小まとめ②
オリジナルである必要はないと一旦考える。(後に述べる「経験」は必然オリジナルとなる)
小まとめ③
自分の「経験」は自分だけのオリジナルであり、そのことが他者のニーズ(検索意図)を満たす可能性はある。
小まとめ④
全てのジャンルについて権威性が必要というわけではない。大丈夫。一方で、経済的・社会的なジャンルにおいては権威性は寧ろ必須。
小まとめ⑤
早い段階で自分の「型」を持つこと。
次のリライトは、20記事到達時くらいを目安にします。
もしよろしければ、ご参考まで。
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